• 「一般社団法人日本頭痛協会(以後「頭痛協会」と称する)」が2012年4月20日付け発足いたしました。
  • 代表理事 間中信也
  • 事務局所在地 〒338-8577 さいたま市中央区本町東六丁目11番1号埼玉精神神経センター

なおこのホームページはテスト版であることをご了承ください。

 

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頭痛協会ロゴ
頭痛協会ロゴ

頭痛協会のロゴを作りました。

 

  • 頭痛協会は英語でJapan Headache Associationといいます。略称はJHAです。頭痛協会のロゴは観覧車をモデルにして「JHA」を図案化したものです。それと日本をダブらせて図案化しました。
  • 頭痛には、患者さん、その家族、会社や学校の関係者、医師、看護師、薬剤師、学校医、養護教員、製薬メーカー・・・数えきれないほどのさまざまな方々がかかわっております。 観覧車はそれをシンボライズしたものです。 頭痛に悩む患者さんを中心に、連携の輪がうまく回るように祈念しながらこのロゴを作製しました、

日本頭痛協会の設立趣旨(発足のご挨拶)

■頭痛協会設立の背景 本邦の頭痛患者は4000万人と推定され、国民の健康を脅かす重要な疾患の一つとされています。なかでも片頭痛の有病率は840万人にのぼり、世界保健機構(WHO)によれば、健康寿命を短縮する疾患の19位(女性では12位)に位置付けられております。全国疫学調査によれば片頭痛患者の74%は日常生活に何らかの支障をきたしていますが、受診をしても、疾患の説明・治療の内容が不満足と感じている患者が多く、残念ながら本邦の頭痛診療のレベルはまだ十分に国民のニーズを満たしておりません。また頭痛専門医は736名(2011年現在)と郡市区医師会数890に満たず、専門医ゼロの医師会も少なくなく、患者の受け入れ態勢や相談窓口は整備されているとは言い難い状況にあります。
■頭痛協会設立の動機 日本には医師を対象とする社団日本頭痛学会と患者を母体とする全国慢性頭痛友の会がありますが、頭痛の社会啓発を目的とする組織がありませんでした。頭痛患者さんの未受診者は多く、学校では学業の妨げとなる頭痛は「気のせい」と軽くみられ、実業界でも作業能率の低下・休業により経済的損失を生じております。市民の間でも鎮痛薬の過剰使用による薬物乱用頭痛が後を絶ちません。このような不幸な事態を打開すべく日本頭痛協会を設置するに至りました。
■頭痛協会の目的 本協会は、頭痛に関する知識の普及啓発、頭痛患者およびその家族の療育指導、頭痛に関する調査研究等を行うことによって、頭痛患者の福祉の増進、および頭痛関係者のコミュニケーションを促進することを目的としております。頭痛関係者とは、患者家族、医師、看護師、薬剤師、学校医、養護教員、産業医など、あまねく頭痛に関与するものを包括します。
■頭痛協会の事業 本協会は、前条の目的を達成するために、頭痛に関する正しい知識の普及啓発を目的とした講演会・勉強会、市民講座等の啓発活動、頭痛患者および関係者に対する療育指導および支援、その他目的達成のために必要な事業を行います。
■おわりに 「たかが頭痛」と軽視されがちな「頭痛持ち」のQOL向上のための診療態勢の整備し、「頭痛に悩まない、苦しまない」時代を創成するために、頭痛協会に対するご理解とご支援のほどをお願いする次第です。

日本頭痛学会理事長のメッセージ

日本頭痛協会の活動に期待する

日本頭痛学会理事長  坂井文彦

 

 

 日本頭痛「学会」は、医師を中心として、これまで頭痛医学の研究、診療、教育の推進に努力をしてきました。脳の科学として頭痛の研究を進め、片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など慢性頭痛のメカニズムが明らかにされてきました。頭痛の診断や治療の技術も向上しています。診断と治療のガイドライン作成、頭痛専門医の育成なども日本頭痛学会の会員が努力してきました。 

 しかし、未だに慢性頭痛の悩みが、「頭痛ごときで」としか扱われず、社会一般のみならず、医学者のなかでも「頭痛持ちの頭痛」が十分に認識されていません。わらにもすがりたい気持ちで、テレビのバラエティー番組に振り回されているのも現状です。
 日本頭痛「協会」は、頭痛の医療に関心のあるすべての方々に参加頂く組織です。慢性頭痛(頭痛持ちの頭痛)が病気の一つであることを社会に認識して頂きたいと思います。有効な治療法があること、頭痛の悩みが科学的に解消されつつあることを社会全体にアッピールすることがミッションです。
 医学専門家も少しずつ「頭痛の医学の奥の深さ」に気づき初めました。慢性頭痛の悩みの大きさについての理解も社会に広がりつつあります。まだ十分ではありませんが、「されど頭痛」の認識が広まってきました。「頭痛もちの頭痛病」を何とかしたいと思っておられる方々と日本頭痛協会とが手をたずさえることにより、これから日本の頭痛医療がもっと良くなっていくことを期待しています。

全国慢性頭痛友の会会長のメッセージ

「日本頭痛協会」設立のよろこび

全国慢性頭痛友の会 秋山扶佐子

 

 この度、「日本頭痛協会」が設立されましたことは、私たち頭痛患者にとりまして大きな喜びです。最近になって頭痛への認識はある程度深まりましたものの、依然として頭痛は軽く見られ、社会からは治療の必要な疾患と認識されにくい現状です。 また、当事者である頭痛患者も、「たかが頭痛くらいで病院へ行ってよいのだろうか」と思いがちです。頭痛で病院へ行くなんて大袈裟ではないかと躊躇しているうちに、頭痛をこじらせてしまうことも少なくありません。 このような社会の目、頭痛患者本人の意識を修正しなければ、現状はなかなか変わりません。私は、一頭痛患者として、また、頭痛患者会を代表する者として、頭痛による身体的苦痛、社会的苦痛に多く接してきました。決して「気のせい」などではない深刻さを、ぜひ社会に伝え、患者本人も自覚しなければならないと思うのです。 「日本頭痛協会」が設立され、啓発活動が進められれば、頭痛を取り巻く環境は更に変わってくることと思います。過去の10年間を振り返ってみますと、新薬の承認により、それまでの頭痛医療が大きく飛躍し、多くの頭痛患者がその恩恵に与れるようになりました。 一方、自分の頭痛が受診を必要とするものかどうか分からなくて、現代の頭痛医療の恩恵に与れないで居る患者も、中には存在します。そして、頭痛医療が進歩しても、職場、学校、更には家庭でも、頭痛患者に対する見方は一昔前のままというところもあります。 このような現実を変えて行くには正しい認識の普及が必要です。「日本頭痛協会」の設立は私たち患者にとり、まことに喜ばしく、私もその一員として啓発活動に関わらせて頂ければ幸いなことと思います。

(2012-07-10掲載)

修学旅行時の注意

片頭痛もちの方から、修学旅行に行けるか、どのような注意をしたらよいか、という質問をお受けします。

富士通クリニックの五十嵐久佳先生に、修学旅行時の注意を執筆していただきました。

下記のファイルをダウンロードしてください。

この注意はあくまでも一般的なものです。担当の先生のご指示や注意に従ってください。

修学旅行を楽しんでいただければ幸いです。

修学旅行時の注意
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「頭痛の日」のポスター公開

2016年2月22日「頭痛の日」啓発ポスター

「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)を防ごう

 

 

頭痛薬の飲みすぎによってもともとの頭痛が悪化したり、さらに頭痛が増える場合があります。そのような頭痛を、「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛:MOH)」といいます。

 

国際頭痛学会が定めた診断基準がありますが、要するに月の半分以上頭痛があり、市販の鎮痛薬やトリプタンなどを月の10日以上(単一成分の鎮痛薬では15日以上)飲んでいる状態が3か月以上続いている場合に「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」と診断します。

 

この状態はもともと片頭痛や緊張型頭痛を持つ患者さんに起こります。

 

頭痛もちの方は頭痛に対する正しい知識を身に着けて、適切に治療することが薬剤の使用過多による頭痛を予防する第一歩になります。

2016年2月22日「頭痛の日」啓発ポスター「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)
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2015年2月22日「頭痛の日」啓発ポスター

「頭痛の芽を摘もう~頭痛の早期治療~」のメッセージ


 頭痛もちの頭痛で生活に支障があるほどひどい頭痛は、群発頭痛を除けば片頭痛です。片頭痛は早期に治療することで、頭痛をとん挫させることが可能です。逆に酷くなってからでは火事と同じで、なかなか消すことができません。片頭痛が怖いからといって、軽い頭痛(この場合は緊張型頭痛のことが多い)のときに早め早めに鎮痛薬を連用すると、やがて「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)」になってしまいます。また頭痛を繰り返すと、やがて脳が痛みに過敏になり、慢性片頭痛のみならず、腰痛などの頭痛以外の疼痛にも悩まされるようになります(Neurology. 2003 Jul 22;61(2):160-4.)。頭痛の初期に適切な治療をしましょう、すなわち「頭痛の芽を摘もう」というのが、2015年頭痛の日の頭痛啓発ポスターの趣旨となります。

2015年2月22日「頭痛の日」啓発ポスター
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2014年頭痛の日ポスター
2014年頭痛の日ポスター

頭痛協会では、毎年2月22日を「頭痛の日」と定めています。

 

2014年のポスターは「頭痛の相互理解」がテーマです。

 

頭痛で人知れず悩んでいる方はたくさんおられます。

 

無理して仕事や家事をされている方もたくさんおられます。

 

はたから見ると「機嫌が悪い、とっつきが悪い」と感じてしまいます。

 

その方は片頭痛の痛みでつらいのかもしれません。

 

相手の体調と気分を察して、思いやりの気持ちを持っていただきたいと思います。

 

2014年度頭痛の日啓発ポスター
ダウンロードしてお使いください。
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頭痛週間ポスター

頭痛協会では、毎年2月22日を「頭痛の日」と定めています。

 

2013年の標語は「頭痛をもっと知ろう~明日のあなたの笑顔のために~」です。

 

 

更新情報

 

2016年2月7日第43回日本頭痛学会総会市民公開講座こんな頭痛、あんな頭痛、あなたの知らないホントの頭痛」の講演冊子を公開いたしました。(ダウンロードしてください)

2016年1月25日 2016年2月22日「頭痛の日」啓発ポスター「薬剤の使用過多による頭痛(薬物乱用頭痛)を防ごうを掲載

2015年11月4日 市民公開講座のお知らせをニュースに掲載しました。

2015年10月8日 この日に開催された理事会で代表理事が間中信也から北川泰久に交代いたしました。

2015年3月1日 擁護教諭と教師向けのページに「小児・思春期頭痛ダイアリー」を掲載しました。

2015年2月24日 このページに修学旅行の注意を掲載しました。(ダウンロードしてください)

2015年2月10日 ニュースのページに2014年の市民公開講座講演記録を公開しました(ダウンロードしてください)

2015年1月7日 2015年2月22日「頭痛の日」啓発ポスターを掲載

2014年11月5日 慢性頭痛GL市民版が出版されました(ニュースのページ参照)

2014年8月7日 ニュースのページに2013年の市民公開講座講演記録を公開しました(ダウンロードしてください)

2014年8月3日 ニュースに市民公開講座のお知らせを掲載いたしました。

2014年6月14日 おしらせに「子どもの頭痛とは」の解説サイト を掲載しました。

2014年1月15日 「群発頭痛の仲間の頭痛」を掲載しました。

2013年10月9日 「群発頭痛の男女差、発生頻度」について掲載しました。

2013年9月13日 「群発頭痛はなぜ起こるのか」を掲載しました。

2013年8月12日 頭痛四方山話しに「呼吸機能が低下すると頭痛が起こる?!」を掲載しました。

2013年7月3日 「群発頭痛の診断基準」を掲載しました。

2013年6月28日 群発頭痛のページを解説しました。治療について掲載しました。

2013年6月15日 緊張型頭痛のページ「緊張型頭痛の診断や分類はどのようにするのでしょうか」を掲載しました。

2013年6月10日 緊張型頭痛のページに「緊張型頭痛の危険因子、誘因」を掲載いたしました。

2013年5月27日 緊張型頭痛のページに「緊張型頭痛の治療・対策について」を掲載いたしました。

2013年5月8日 初代日本頭痛学会理事長 濱口先生からいただいた「日本頭痛学会と私」を頭痛四方山話しに掲載しました。

2013年4月30日 朝倉先生のページに「第10話 最終話」を掲載しました。

2013年4月25日 「頭痛・肩こり」---頸椎症性頭痛のくすり」を掲載しました。

2013年4月22日 朝倉先生のページに「第9話 心理的・精神的要因と頭痛」を掲載しました。

2013年4月15日 朝倉先生のページに「第8話 眼・耳・鼻・副鼻腔・歯の疾患による頭痛」を掲載しました。

2013年4月11日 朝倉先生のページに「第4話 髄膜炎や脳炎の頭痛」を掲載しました。

2013年4月8日 朝倉先生のページに「第6話 緊張型頭痛」を掲載しました。

2013年4月6日 頭痛四方山話しに「木戸孝允の片頭痛」を掲載しました。

2013年4月1日 朝倉先生のページに「第5話 頭痛の分類・国際分類の話」を掲載しました。

2013年3月19日 朝倉先生の特設コーナーのページを設けました。それにともない麦角、急性頭痛のお話しを移動し、頭部外傷のお話しを掲載しました。

2013年3月18日 頭痛講座に緊張型頭痛編を創設しました。「緊張型頭痛はどのようにしておこるのでしょうか。また対策について教えてください」を掲載しました。

2013年3月17日 頭痛四方山話しに「急性頭痛 急性の頭痛の場合時宜を逸せず、CT,MRIなどの検査を受けましょう」を掲載しました。

2013年3月14日 頭痛四方山話しに「麦角のお話しを掲載しました。点字資材も完成しました。

2013年2月24日 頭痛四方山話しに「真面目であるが故の苦しみ?」を掲載しました

2013年2月21日 頭痛四方山話しに「頭痛日誌の想い出」を掲載しました。

2013年2月11日 頭痛四方山話しに「片頭痛のおかげで命拾い?」を掲載しました。ニュースに3月22日の市民公開講座のご案内を掲載しました。

2013年1月31日 頭痛四方山話しに「ソナタ第2番に聴くショパンの片頭痛発作」を掲載しました。

2013年1月21日  頭痛講座・片頭痛編「片頭痛の生活上の注意」を掲載しました。

2013年1月21日 目のご不自由なかたのための頭痛解説朗読ファイルをアップロードしました。

2013年1月18日 頭痛の日啓発ポスターの公開

2013年1月12日 頭痛講座・片頭痛編「片頭痛の予防療法」を掲載しました。

2012年10月21日 頭痛講座・片頭痛編「片頭痛のトリプタン治療」を掲載しました。

2012年10月14日 頭痛講座・片頭痛編「片頭痛の治療法」を掲載しました。

2012年10月11日 頭痛講座・片頭痛編「片頭痛の発生機序」を掲載しました。

2012年10月3日 頭痛講座・片頭痛編「片頭痛の種類」を掲載しました。

2012年9月26日 頭痛講座に片頭痛編を設置「片頭痛はなぜ起こるのか」を掲載しました。

2012年9月23日 頭痛講座に「受診をすすめる頭痛」を掲載しました。

2012年8月21日 頭痛講座に「女性の頭痛」を掲載しました。

2012年8月02日 頭痛講座に「くも膜下出血による頭痛」「小児の頭痛」を掲載しました。 

2012年7月31日 養護教員・学校関係向けのコンテンツを掲載しました。 

2012年7月29日 頭痛講座に「二次性頭痛」を掲載しました。 

2012年7月23日 頭痛講座に「薬物乱用頭痛」を掲載しました。 

2012年7月18日 一般社団法人日本頭痛学会理事長のメッセージを掲載しました。

2012年7月18日 頭痛講座に「群発頭痛」を掲載しました。

2012年7月17日 頭痛講座に「緊張型頭痛」を掲載しました。

2012年7月16日 頭痛講座に「片頭痛」を掲載しました。

2012年7月15日 頭痛講座を開設しました。てはじめに「頭痛の仕分け」を掲載しました。

2012年7月10日 全国慢性頭痛友の会会長のメッセージを掲載しました。

2012年7月7日 頭痛協会ロゴと国際頭痛年間のポスターを掲載しました。

2012年7月5日 ホームページを立ち上げました。